美味しい中華麺の茹で方
少しの手間で小川の中華麺は、美味しさが劇的に変化します。
簡単なポイントですので、お試しください。
パスタ鍋にたっぷりのお湯を
パスタ鍋(大きめの鍋)に、完全に沸騰したお湯をたっぷりご用意下さい。
沸騰したお湯へ麺をいれます
お湯に麺をパラパラと投入してください。麺どうしがくっつきやすいので、再沸騰するまで箸で少々かき混ぜてください。
沸騰したお湯は麺のα化を完全なものとし、よりツルツルとした食感がうまれます。
びっくり水は厳禁!沸騰を維持
お湯へ麺を入れた後、お湯の温度は一旦下がりますが、少ししますと沸騰してきます。ここでびっくり水は厳禁!火力を調整しながら、沸騰状態を維持しながら茹でます。
麺が対流し、ダンスしている様な状態が理想です。
びっくり水を入れ湯の温度が下がりますと、麺表面のツルツルした食感が損なわれます。
※ 大きな鍋は、噴きこぼれを防ぎ、麺が対流しやすくなり、茹でむらを防ぎます。
湯切りします
パッケージに明記してあります茹で時間直前に、麺を2-3本とり、水洗いをし味見をしてみてください。お好みの固さになりましたら、火から鍋をおろし湯切りを行います。
流水で水洗い
温かくお召し上がりになる場合も、一度冷水で〆ます。流水で表面のヌメリを取り除いてください。
冷水で〆ます
ここでおススメなのが、氷水に15秒程度浸すこと。この工程により、麺に強いコシがうまれます。
冷たくお召し上がりになる場合は、水切りをし盛り付けを行ってください。
熱湯をかけ、温めます
温かくお召し上がりになる場合は、熱湯を注ぎ麺を温め、湯切りします。
盛り付けをします
丼にスープを入れ、パッケージ記載されております熱湯を注ぎ、麺を盛り付け、お好みのトッピングを添え完成です。